経営

二代目の苦悩

年齢的なものも関係しているのでしょうか

事業主の変更って出来るの?

ってよく聞かれます。

両親が、ずっっと飲食店を切り盛りしてきた。
後を引き継ぐ息子が、他店で経験を積んで帰ってきた。
これを機に、事業主を息子にして、親は専従者になって安気に暮らしていこうと思うんだけど。

ってな感じです。

 

出来なくはないです。
父親が廃業(廃業届を提出)して
息子が開業(開業届を提出)して
でもって、事業用の財産一式を、父から息子に贈与すれば、表面上は事業主の変更は(贈与税がかかりますが)出来ます。

でも、私なら

法人化します。

勿論、法人化には、メリット・デメリットがあります。
主なメリット

  • 社会的な信用度が高い
  • 事業主の給料が経費に落とせるので、節税効果が高い
  • 事業主の退職金が経費に落とせるので、節税効果が高い
  • 条件を満たせば最大2年間消費税の納税が免除される
  • 事業が継承できる
  • 決算月を自由に決められる

主なデメリット

  • 設立にお金と時間がかかる
  • 社会保険に加入しなければいけない
  • 赤字でも、税金がかかる
  • 役員の給料は、業績に応じて増減させることが出来ない(毎月同額)

消費税の最大2年の納税免除の為に法人化をする事も多いですが、事業主の変更がスムーズに運べるのも「法人化」の大きなメリットです。

事業主の変更をお考えでしたら、「法人化」という選択肢もお忘れなく!

勿論、それぞれの事情があるでしょう。
実は、タイミングも大切です。
一度、税理士に相談してみてください。

ちなみに

一口に「法人化」と言っていますが、株式会社より安く設立できる合同会社って組織もいいですよ。
社会的な信用は、まだまだって感じですが、今後は増えると思います。

飲食店の場合、会社名と言うより、屋号が先行するので、他の業種よりはハードルが低いのではないでしょうか。

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