軽減税率

≪飲食店版≫キャッシュレス決済で売上げた時の仕訳とポイント利用があった時の仕訳

飲食店専門・売上UPコンサルタントの林 良江です。

いよいよ、複数税率とキャッシュレス決済によるポイント還元の実施がはじまりました。
色々と不安を抱えている飲食店さんの為に、お会計がキャッシュレスandポイント利用時の仕訳を国税庁の資料を基に極力判りやすく解説します。

早速ですが、キャッシュレスで売上げた時の仕訳をご紹介します


<売上時> 記載金額は任意です

売掛金 800円/売上 800円(10%)
売掛金 200円/売上 200円(8%)

解説:10月以降は、お会計が現金かキャッシュレスかに関わらず、税率ごとに売上を計上します。

この時、ポイント(50円)が利用されたときは次の仕訳が追加になります。

売上値引 40円/売掛金 40円(10%)
売上値引 10円/売掛金 10円(8%)

※使われたポイント50円を10%の売上から引くか8%の売上から引くかは任意です。
ですから、全てを10%売上から引いても、問題ありません。

今回は、最も合理的と思われる売上金額の比率で按分しています。

解説:「売上」をマイナスしても結果は同じですが、その場合は、レシートにマイナス金額の内訳(8%がいくら10%がいくら)記載義務が生じます

内訳記載ができる環境が整っていれば(レジの整備等)、「売上」のマイナス処理でもOKです。

ちなみに、回収時の仕訳もご紹介しておきます。

<回収時>

預金  920円/売掛金 920円
手数料  30円/売掛金  30円
この「手数料」は金利相当として扱われますので、消費税の課税区分では非課税仕入になります。
ご注意ください。

又、使用する勘定科目は、任意です。
手数料を雑費に含めても問題ありません。

ただ、上記にも書いたように、消費税の課税区分で非課税仕入になるので、ミス防止の観点から、私は「手数料」として分けています。

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